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2008年7月11日 (金)

七月大歌舞伎 in 歌舞伎座11日(金)昼の部

七月大歌舞伎 in 歌舞伎座昼夜
昼の部は完売の大人気。運良く、立ち退かなくて良いお席で、2メートルくらい真上を、何もかもビッグな海老蔵源九郎狐さんが、喜びを目一杯光らせて飛んで行くのを拝見。
玉様静御前は、お姉さまらしく見守っておられた。
義太夫の演奏のみで、人形浄瑠璃の原典を踏襲したプリミティブな吉野山も、通しではいい感じ。

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歌舞伎」カテゴリの記事

コメント

>火夜さま
真下というのは,花道がありますから,名古屋の中日劇場くらいしか無いように思います。シロクマかヤマトタケルの猪みたいでした。
エントリ少しずつ書き始めます。

投稿: とみ | 2008年7月17日 (木) 12時17分

3階いいですね〜!
1階から見上げていたら、花びらがプシュー!!っとものすごい勢いで出てきたのが愉快でした。
あの吉野山もかわいらしかったですねー。

投稿: 火夜(熊つかい座) | 2008年7月17日 (木) 06時42分

>六条亭さま
わーんと豪快に泣き、うきききーと喜ぶところが、海老蔵丈らしくて素敵でした。
吉弥丈は昼夜とも白髪かぁと思うてましたが、黒髪の飛鳥。幕開き一声だけでしたが、上品でお綺麗でしたので満足です。

投稿: とみ | 2008年7月11日 (金) 22時30分

>やたけたの熊さま
銀座も大銀座落語際のポスター貼ってました。
玉三郎丈の新作はまず拝見することとしています。七月一杯上演ですので次の機会にぜひ。
あ、とっても文楽な吉野山でした。

投稿: とみ | 2008年7月11日 (金) 22時20分

昼の部『義経千本桜』、海老蔵さんの宙乗りを楽しまれたようですね。

吉野山は原曲通り竹本のみでの演奏、このような通しにはぴったりですね。

投稿: 六条亭 | 2008年7月11日 (金) 21時41分

ありゃ!私昨日(10日)は東京にいました。歌舞伎座・夜の部「高野聖」を天井桟敷で見物するつもりでした。
ところが仕事を終えたのが新宿で、末廣亭を覘いたところ、笑福亭鶴光は出るし、トリは中堅実力派・桂歌春ですから、フラフラと入りました。
観客は60人ほど。もっと入ってもおかしくないのに、寂しいことでした。私は上手側桟敷で足を伸ばして聴いてました。桟敷には3人しか、いませんでした。寝転べそうでしたが、そこまでしませんでした。

投稿: やたけたの熊 | 2008年7月11日 (金) 18時25分

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