毎日が文楽散歩「堀川波の鼓」京堀川妻敵討の段
今日もおつかいで寺町通から室町通まで歩いた。
堀川波の鼓は未だ聴いたことがないので,節回しはわからないが,置き浄瑠璃に,京の南北通が読み込まれている。毎日が文楽散歩だ。
堀川波の鼓 京堀川妻敵討の段
寺御幸(てらごこう)麩屋富(ふやとみ)、柳堺町、相の東は玉敷の、御垣(みかき)に囲ふ五つ緒の、車烏丸(くるまからすま)両が室(むろ)、衣新釜西小川、油醒(さめ)が井堀川の、岸の平砂(へいさ)を白波に、照らせば今も夏の夜の、下立売のほのぼの明け、六月七日(なぬか)祇園会の長刀鉾(なぎなたぼこ)の切先に、打勝ちどきの鶏鉾と、門出を祝ふ力紙、拳を固め四つ辻に、四人さまよひ立ち居たり。
そんだけ歌わんと堀川波の鼓が出てこんのかいなと突っ込まれそうだが,早い話,七月の大阪松竹座と国立文楽劇場は,坂田藤十郎丈と吉田文雀さんの堀川波の鼓競演がいいな~。
数年前の夏,今年に予定されている役者さんとほぼ同じ座組で,堀川波の鼓が上演されたような記憶があるが,もしかしたら,大経師昔暦だったかも…。些か心細くなっている。調べて後ほど…。
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