« 南座顔見世は,歌舞伎の今が分かる充実の舞台 | トップページ | 欲望という名の電車 »

2007年12月16日 (日)

七五三風のアンサンブルに手を通してみた

七五三風のウールのアンサンブル
人形柄のウールのアンサンブルだ。これを現役で着ていた日からン十年。昨日,南座へはこれを着て行った。どちらかといえば,こたつみかんの場面に相応しいいでたちだが,怖いものなしとなれば着られるものだ。

|

« 南座顔見世は,歌舞伎の今が分かる充実の舞台 | トップページ | 欲望という名の電車 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

>つどいお大尽さま
祇園で舞妓さんと芸妓さん呼んでお茶屋遊び。さすが,つどいさま。文化の深奥に迫っておられますね。
京都では,芸を見るのはプライベートハウスや,御茶屋に芸人を招いて鑑賞するもの。大劇場は観劇している自分を見せるものと心得ます。
自分も三味線や義太夫ができれば,なお良いのですが,なかなかそこまではというところでしょうか。

投稿: とみ | 2007年12月17日 (月) 21時26分

七五三風ではなく,七五三??
でも,きっとお似合いになったと思います.

先般,祇園に行った際に舞子さんが,仁左右衛門と墨痕鮮やかな簪をさしてはりました.
これはご真筆ということでした.

京都の奥深さを再認識致しました.

投稿: つどい | 2007年12月17日 (月) 16時54分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 七五三風のアンサンブルに手を通してみた:

« 南座顔見世は,歌舞伎の今が分かる充実の舞台 | トップページ | 欲望という名の電車 »