秀山祭九月大歌舞伎23日夜の部
歌舞伎座は、夜の部を只一度だけの観劇だけとなった。
阿古屋!劇場内に存在する全てのものを支配する玉三郎丈のお力を見聞きし、奇跡に触れる思いがした。
身替座禅と加藤清正も豪華な配役。ン、三つとも場面は京都
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コメント
>どら猫さま
玉様の阿古屋には,思い入れの深いどら猫さま,愛情溢れるレポありがとうございました。
最近文章力落ちてますので,小ネタでお稽古し,機能修復を図っています。玉様のエントリは,直ぐ書かないと忘れてしまうというリスクがないので,どんどん後回しになっています。
投稿: とみ | 2007年9月30日 (日) 14時18分
ワタクシめも23日に拝見してきました。阿古屋はやっぱりため息が出るほど素敵で、ノックアウトされましたね(^^♪。ただ、この演目が最初であまりに緊張して見ていたので、他の演目に辛口になってしまいました。お時間が出来ましたら、詳しいエントリを書いてくださいませね。楽しみに待っております。
投稿: どら猫 | 2007年9月30日 (日) 04時37分
>麗さま
トラコメありがとうございました。
>大千秋楽の日に、夜の部を観てまいりました。
それはそれはよろしゅうございました。ゆっくり拝見しますね。
投稿: とみ | 2007年9月28日 (金) 23時20分
私も大千秋楽の日に、夜の部を観てまいりました。
三演目中、阿古屋の玉三郎さんの素晴らしさにノックダウンでございました。
美しさは勿論のこと、楽器の演奏が素晴らしく、
憂いを帯びたなんとも言えない程の色香に惚れ惚れしてました。
身替座禅も面白く、大いに笑わせてもらいました♪
とみさんの詳細レポを心待ちにしております。
お時間ができましたら、ぜひ!
僭越ながら、初心者ながらの拙いレポをTBさせて頂きますね。
投稿: 麗 | 2007年9月28日 (金) 01時09分
>はるきさま
昼の部の予習に須磨寺まで行ってきましたのに,肝心の舞台は都合を付けられませんでした。竜馬はん,神戸とご縁おましたんやなあ。演劇紀行はなかなかですが,書きためたいと目論んでいます。
>玉様賛歌を読むと、とても元気が出るのです。
ありがとうございます。でも,昼の部見逃しているようではいけませんね…。
投稿: とみ | 2007年9月24日 (月) 01時36分
とみさん、余裕が出来ましたら又詳しいエントリをお待ちしております!とみさんの玉様賛歌を読むと、とても元気が出るのです。
>三つとも場面は京都
それで思いあたりましたが、昼の部は全て神戸に縁がある演目でした。勝海舟が創設した、神戸海軍操練所の塾頭になった坂本竜馬から始まって、時代がどんどん古くなってゆくのが面白かったです。
投稿: はるき | 2007年9月23日 (日) 22時34分