文楽夏休み親子劇場大蜘蛛退治
主演の大蜘蛛。足をたためばコンパクトだが舞台の半分はあった。幸助さんの黒衣は、背中に銀糸で蜘蛛の糸の刺繍が…。宙乗りは鬼童丸で。\(^O^)/
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おりんさまに会え,バックステージツアーまでお世話になりました。ありがとうございました。大阪の方でも文楽人口は少数派。どんどん,ファンを獲得し,公演やイベントを増やし,技芸員さんの活躍の場が増えればいいですね。
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コメント
>藤十郎さま
大人は人形劇で育ちましたから当然です。
人形浄瑠璃にこどもたちがはまり,大挙来てもらえるとも思えませんので,そこはそれ,世代間の交流のツールというかイベントとしての役割を果たせば良いのでは…。
いいだ人形劇フェスタというのがあったばかりのようです。人形劇は健在です。キーワードは参加でしょう。
投稿: とみ | 2007年8月 8日 (水) 01時11分
実は子供よりも大人が喜んでいる感じがします。
舅(70歳)を連れて行きましたが、一輔君の解説でも大声でわっはっはと笑っていました。
宙乗り、やはり幸助さんくらいの若さがないと厳しいですね。
今回の瓜子姫はあまりほたえなかった分きゅっと締まっていたようにも思えました。
投稿: 藤十郎 | 2007年8月 7日 (火) 22時40分
>まこさま
文楽を拝見するようになって日は浅いですが、新作や他の演目からの導入ものは、みょーなところで感動します。童心に返ってと申し上げますか、いつでも童心おとみは\(~o~)/わーいです。
投稿: とみ | 2007年8月 6日 (月) 15時07分
>おりんさま
本当にありがとうございます。なんといっても主演です。蜘蛛の拍子舞や土蜘蛛では大量の糸を撒いておられましたが、虹色に輝く糸は初めて見ました。
わらわらと出てくる小グモも気色悪~。
床や黒みすもにぎやかでした。
投稿: とみ | 2007年8月 6日 (月) 14時51分
大ぐも3回顔変わってましたね~。
中でも一番かわいいのがこの顔ですが、動いているともうひええええでっかーと口あんぐりでした。
大阪の友人達が着々と落とし穴にはまってくれているので嬉しいです。後は東京の友人達・・・
投稿: おりん | 2007年8月 6日 (月) 02時02分
そういえば、こんな顔でした。でも、この後の解説で、いきなりかわいくなっちゃった顔に子どもたちが爆笑していたのにうけて、かわいい大ぐもに記憶がぬりかわってしまってました。
鬼童丸がかっこよかったー。幸助さんのお人形はおっきくて気持ちがいいから大好き。背中の刺繍は銀色でしたかー。うわぁ、背中に刺繍がっ~、蜘蛛の糸が七色だぁ~と、その懲りようにちょっと笑ってました。
投稿: まこ | 2007年8月 6日 (月) 00時36分
>DancingDollさま
>意外に可愛いんですね
可愛くありません!
親子劇場を拝見するのは初めてですが,USJのエキシビションのような感じでしたヨ!
投稿: とみ | 2007年8月 4日 (土) 23時08分
おお!?意外に可愛いんですね>大ぐも。
色がいかにも妖怪ですが。
皆さんのレポを読めば読むほど期待感で破裂しそうです。
大ぐもくん、会いにいくまで元気で戦っていてね~!
投稿: DancingDoll | 2007年8月 4日 (土) 19時11分