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2007年6月 4日 (月)

玉三郎が愛した衣装<上方連続線>日経ネット関西版連載開始

日経ネット関西版の連載に<上方連続線>玉三郎が愛した衣装というタイトルの連載が始まった。
第1回は,ここ5年,玉三郎丈の舞台衣装のうち,能楽由来の演目の作品を主に引き受けて制作されている,西陣にある佐々木能衣装についての記事だ。
また,顔見世興行を巡る京都人の行動様式にも言及しておられる。
「入場券を押さえるのが難しい。「主に室町地区の呉服商が,まとまった数で席を押さえ,得意先を招いて観劇するため」(吉浦高志・南座支配人)だ。和服で盛装しての観劇は婦人にとって社交の場となる。劇場も華やぐし,閑散期を迎える京都観光にもプラスに働く。呉服商には新たな受注につなげる商機になる。地場産業と,華やかな芸能が支え合う構図がそこに見える。」
よろしな~。文化とはこのような方々に支えられ,大衆は,見ている自分を見せている観客も垣間見ているわけだ。文化のタダ乗り大好き人間としては,おこぼれにあずかりたいもの…。
ワタクシの心密かな楽しみは,玉三郎丈がどなたに何を着せておられるか,玉三郎丈のお衣装は今どなたが拝領なさっておられるかである。ささやか過ぎる(グスッ)。

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