YOMIURIONLINEに「芸の真髄」シリーズの第1回公演「文楽太棹 鶴沢清治」の記事が掲載
連休明けの月曜日ということで,納得して諦めたはずだが,YOMIURIONLINEに,国立劇場「真髄」シリーズ「文楽太棹 鶴沢清治」公演の記事が掲載されている。やはり後ろ髪を引かれる思いが…。いつか,人形を入れて文楽公演の可能性もあるとか。
(5月7日午後6時30分から,国立劇場大劇場で行われる。チケットは早々に完売。)
人間国宝の竹本住大夫らと共演する素浄瑠璃「壇浦兜軍記 阿古屋琴責の段」,自ら構成・作曲を手がけた創作浄瑠璃「弥七の死」他。
こちらが無理の者は,5月1日に,『御贔屓様の集い』NPO法人人形浄瑠璃文楽座設立5周年記念イベントというのがある。(やはり休暇却下でしょっぼーん)
これも無理なら,らくらく文楽のおりんさま情報による「寛治を聴く会 in 興福寺」6月2日(土)17時開演があるようだ。ど,どないしょー。
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コメント
>おりんさま
メイキングと中継の放送があってラッキーでした。お住まいも阿古屋ゆかりの京都なのですね。阿古屋伝説でも近々書きます。
アンケート記入しますね。
投稿: とみ | 2007年7月12日 (木) 23時46分
9月の東京公演中に天地会の模様をビデオで観る会が、開催されることになりました。どうしても又観たくて申し込んだのですが、折角だしDVDのおねだりを文楽座さんにしてしまおうということで、アンケート実施中です。
お暇な時にどうぞお立ち寄りくださいませ~。
投稿: おりん | 2007年7月12日 (木) 23時11分
>DancingDollさま
一世一代のハレの日ですね。何が起きるのでしょう。
もちろん,本公演ももちろん楽しみです。
投稿: とみ | 2007年4月13日 (金) 21時47分
YOMIURIの記事、読ませていただきました。「三味線弾きは人形遣いや太夫ほど目立たないため」というところでつい「清治さんに限っては他の人が目立たなくなると思うけど」と突っ込みたくなりました(笑)西高東低の芸能、東京でやるものは逃せません、堪能してまいります。
投稿: DancingDoll | 2007年4月13日 (金) 18時14分
>おりんさま
勝手に紹介させていただきました。YOMIURIONLINEの記事は,気持ちをそそってくださいます。天地会も午後だけ休みとって職場戻ることも含め再考します。
春夏は上方芸能の季節。ワタクシメは大和屋さん,美吉屋さんの公演が続きますので遠征は自粛です。
投稿: とみ | 2007年4月13日 (金) 17時29分
おりんです。
御紹介いただきありがとうございました。
ちなみにっ
紹介し忘れていたのですが、素浄瑠璃の会が7/7に国立文楽劇場であります。
私はそれはしょっぼーんでした。
投稿: おりん | 2007年4月13日 (金) 15時38分