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2007年4月21日 (土)

コンタクト・劇団四季京都劇場・初日

4月21日(土)劇団四季・京都劇場でコンタクトが開幕した。
初日のキャスト
PartⅠ
ブランコに乗る女/クリスティン・ゼンダー,貴族/萩原隆匡,召し使い/満寧
PartⅡ
妻/坂田加奈子,夫/明戸信吾,ウェイター長/松島勇気
PartⅢ
マイケル・ワイリー/荒川務,バーテン/明戸信吾,黄色いドレスの女/酒井はな
望月龍平,大塚俊,朱涛他
あらすじ
「コンタクト」をテーマに,ダンスで綴るミュージカルトリロジー。
第一話は,フラゴナールの絵画「ブランコ」の情景。貴族の女は,パートナーらしい貴族の男が席を外した隙にマッチョな召使いとブランコで戯れるが…。
第二話は,1950年代のレストラン。イタリア・マフィア風の夫と従順な妻が食事に来たが,横暴で傍若無人な男の態度に店内は白ける。妻は,夫が席を外した隙に,ハンサムなウエイター長と踊り始める。
第三話は,現代のニューヨーク。辣腕広告ディレクターマイケル・ワイリーは今年も賞を取ったが,実は,何もかも厭になり,毎夜,首吊り自殺に取り組んでいたが果たせない。しかし,バーで挑発的なイエロードレスに身を包み,キレの良いダンスを踊る女に心惹かれ,何とか踊ってもらおうと接近する。

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ミュージカル

京都の先発ワイリーは,荒川さん。酒井さん,坂田さん,松島さんというプロフェッショナルなダンサーを揃え,刺激的なスタートとなった。
PartⅠは,皆さんお顔も体型もダンサーなので,R-12指定不要。
PartⅡは,ブルードレスをエスコートするウエイター長・松島さんが,クラシックバレーのプリンス風で,願望を具現化なさって素敵である。脇坂さん&吉本さんなら,現実感あって,さらってもらいたい願望となるかもしれない。
PartⅢの荒川さんは,ハートフルな熱演で,ダンスシーン以外の時間をダンスシーンと同じ価値のあるものに…。お役を掘り下げ共感が得られる人物像に作り上げておられた。定番の加藤敬二さんのワイリーも見たいゾ。
東京公演から四季に参加なさった酒井はなさんのイエロードレス。メリハリボディに古風なフェイスと圧倒的なダンス力のバランスの悪さが,このお役に相応しい。
個性的なお役以外に,開幕アナウンス,PartⅢの精神科医の声も担われた明戸さんもブラボーなご活躍だ。
粋でおしゃれで,ウイットに富み,心を想像力の世界に解放してくれる素敵なミュージカルだ。仕事帰りに再見したいもの。

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コメント

>みかん星人さま
USJで見たときから長く仮想キャストで妄想しています。レベッカさんが出られるとしたら、グリンダかしらん。
京都劇場はすっきりしたしつらえになってます。ホットな荒川さん色に染まってます。
しばらく初日ラッシュで、加藤さん、実生活がACLのザックになっておられることでしょう。

投稿: とみ | 2007年4月22日 (日) 10時42分

はい、、、レベッカさまにお花を届けたかったのですが、
残念です(笑)

『ウィキッド』ならぬ『ウィケッド』観にきました。CDを聞き込んでいたおかげで、かなり楽しめました。
この『ウィキッド』でレベッカさまにお会いしたいものです・・・

そろそろ南港を出て京都に向かいます。
京都駅で「じゃぽん」を手に入れたいみかん星人でした。

投稿: みかん星人 | 2007年4月22日 (日) 09時41分

>みかん星人さま
コンタクトは,今日で3回目ですから,浅い見方しか出来ませんが,格好良さはしっかり堪能しました。
レベッカさんでなくクリスティン・ゼンダーさんです。
感想楽しみにしています。

投稿: とみ | 2007年4月22日 (日) 00時22分

TBありがとうございます。

明日、これを観ますので、その節はよろしく(笑)

投稿: みかん星人 | 2007年4月21日 (土) 23時37分

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» 『コンタクト』 @ 京都劇場 [みかん星人の幻覚]
当初予定には無かったのですが、「貴族:萩原隆匡」と「マイケル・ワイリー:荒川 務 [続きを読む]

受信: 2007年4月25日 (水) 00時53分

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