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2007年4月17日 (火)

名残の桜

名残の桜
今年の桜は,ゆっくり楽しませていただいた。妖艶なソメイヨシノが散った後も,愛らしい八重桜が咲き続けている。写真は職場の近くの八重桜。
花木鑑賞は,此処で生きてゆこうと決意するときに相応しいと思う。

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コメント

>つどいさま
>季節の変化と過去の記憶と未来に対する漠然とした期待を感じます.
漠然とした期待が重要ですね。
都会で目にする草木は全てと言っていいほど人工によるものですから,作庭家やランドスケープデザイナーの意図は気になります。
>ヒトも生物なんやと思う訳です.
心を動かすことは大切。長時間労働や硬直した生き方は,体は元より心の運動不足になります。気ぃつけなあきません。

投稿: とみ | 2007年4月21日 (土) 22時45分

花を見ると,おとみさまのような深い感慨を持つことは希ですが,でも季節の変化と過去の記憶と未来に対する漠然とした期待を感じます.

だから,人工(花だって人工と言うことも可能ですが)の集客施設・装置よりもインパクトがあるんだと思います.

ヒトも生物なんやと思う訳です.

あまりまともなコメントでなくて失礼を致しました.

投稿: つどい | 2007年4月21日 (土) 09時52分

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