祇園新橋の夜桜
祇園白川辰巳橋。白川の水音、茶屋の座敷のさんざめき。桜の夜は騒がしい。桜は、日常を幽玄色に塗り替える力があり、心まで浄化してくれそうな錯覚に陥らせてくれる。
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コメント
>今は短い桜の季節。桜木は,ありきたりの風景を美の浄土や幽玄の舞台に変える装置です。確実に人の心を美しくするとお思いになりませんか。過去も含めてそんな気にさせてくださるデザイナーや職人さんのお仕事に感謝します。
投稿: とみ | 2007年4月12日 (木) 00時01分
美は乱調にあり.
美は天然にあり,
と,サクラを見ると思います.
人の創り出すものも素晴らしいものが多いのですが,自然が我々に提供してくれるものは,なんと素晴らしいものかと思います.
そして,その自然を人がデザインするというパラドックスが面白いところですね.
投稿: つどい | 2007年4月11日 (水) 22時20分
早速のコメントありがとうございます。新機能で即刻お返事書けます(^^)v。白川の水量の多さも感動のポイントです。この景色は、美を尊ぶ気持ちは何処にも負けしまへんえと言うたはります。美は力なりは間違いないレトリックと思わずにはいられません。
投稿: とみ | 2007年4月 6日 (金) 21時59分
祇園の桜、綺麗なんでしょうね♪
夜桜となると、お昼とは全く違った姿を楽しませてくれますね。
桜の時期に京都へは行ったことがないような気がします。
いや、会社の研修で山科へ泊まり込みで行った時、見事な桜を見ました。疏水の所でした。
ひどい花粉症なので、この時期は出かけるのが億劫になってしまいます。
でも、桜を見るとウキウキします。
投稿: るみ | 2007年4月 6日 (金) 21時47分