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2007年4月15日 (日)

高津宮「夏祭浪花鑑」奉納額by坂田藤十郎丈

高津宮夏祭浪花鑑奉納額by藤十郎
国立文楽劇場・文楽公演の幕間に,坂田藤十郎丈が4月6日,高津宮に奉納されたばかりの額を拝見してきた。白木が涼しげだ。
昨夏,藤十郎丈と,歌舞伎v.s.文楽競演で,団七遣いをなさった玉女さんは,四月文楽公演では,金藤次と岩藤を遣っておられる。玉男さんのお役を全て遣って行きたいと意気軒昂だ。
高津宮の境内地は,葉桜が清々しく早くも夏の気配。大阪の夏は,4月から9月まで半年あるんや。

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コメント

>みかんさま
さっくりの記事に力作のコメント。こーゆーのを提灯に釣り鐘いいます。ありがとうございました。
記事,心入れ替え丁寧に書きます

投稿: とみ | 2007年4月17日 (火) 01時04分

とみさま、お久しぶりです。
勇気を出して初めてのトラバです・・・すみません。
高津宮に行かれたんですね、私は桜満開の時季に行きました(あの写真は”続きを読む”で隠していますけれど)。
浪花花形歌舞伎は二部・三部と観に行きました。そして更にハマってしまったようです・・・どうしましょう(^^;という感じです。お邪魔しました。

投稿: みかん | 2007年4月17日 (火) 00時09分

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» 桜さくらん 2007 〜高津宮の巻〜 [遅筆考古楽者の過去帖]
 先週の浪花歌舞伎で観た『夏祭浪花鑑』の団七さんに導かれ(笑)、ネットで泥場の舞台となった”高津神社”を探してみたらありました→ 高津神社のH.P。 …もの知らずな私は(たかつ)と読んでしまいましたが、正しくは(こうづ)と読みます。そしてH.Pをよくよく読んでいると、丁度”桜まつり”というのが開催中ではないですか?! というわけで、父に花見にココに連れてって〜とせがんで行ってしまいました。最寄り駅は大阪市営地下鉄「谷町九丁目」、降りたことはないやと思っていたら、上本町が近かったのか…近鉄小劇場が懐... [続きを読む]

受信: 2007年4月17日 (火) 00時00分

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