霧太郎天狗酒醼・2度目
再演があるとしたらお人形は造り替えると思われるので,欲しいナ。
舞台の上では酒盛りはなかったが,ご出演の天狗さんたちは今頃酒盛りをしておられるに違いない。
| 固定リンク
「歌舞伎」カテゴリの記事
- 松尾塾子供歌舞伎公演2014 in 国立文楽劇場A組 ああ、一巴大夫さん、この時間は一巴大夫さんが生きておられたかった時間…(2014.08.19)
- 三月花形歌舞伎 in 京都四條南座(2014.03.02)
- 坂東玉三郎特別賞舞踊公演(2014.01.13)
- 京都四條南座・顔見世興行初日・ゆるゆると幕が開きました(2013.12.03)
- 松尾塾子供歌舞伎公演2013 in 国立文楽劇場(2013.08.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
>みかんさま
ワタクシは,初日の緊張感が好きです。何と言っても見逃しリスクが悲しいですので…。そしてランク中,最低ランクのお席です。演劇で,全てSというの多いですからそうなります。
昨日花組芝居行ってきました。歌舞伎,新劇,ミュージカル,ジャンルも無く時空も超えるものというメッセージに感動してみました。
投稿: とみ | 2007年4月 1日 (日) 08時04分
>とみさま
コメント頂きありがとうございます。
千秋楽!憧れです。いつか行ってみたいと思いつつチケット争奪戦に参加する気力がなく、中日らへんを選んでしまいます。・・・歌舞伎のチケットがもう少しお安かったら何度か通えるのになぁ、なんて。舞台を観る度”オペラ座の怪人”よろしく天井桟敷に暮らして毎日観たい、という憧れはあるのですが(^^;
いろいろな話題で楽しいです、雑食系。私の観劇はどちらかというと今まで小劇場系が多かったものなので、知らなかったものがいろいろあるのだなと。
4月も見にいけたら行きたいと思っています、またこちらにもお邪魔させていただきます。
投稿: みかん | 2007年3月31日 (土) 10時56分
>みかんさま
はじめまして。ご覧のとおり雑食系です。
天狗酒は,新作とは思えない歌舞伎らしさ一杯でほこほこ楽しめました。
この演目は初日と千秋楽を拝見しましたが,のんびりほんわか感はあまり変わりませず,役者さん相互の親密性やチームワークがアップしたように感じました。
さて,祝祭劇からばりばりの悲劇になるときもあります。傑出した役者さんの孤軍奮闘から忠義と連帯の物語になることもあります。実は技術のことはあまり分かっていなく,ながーく学習中です。
春は,坂東玉三郎を除き,お江戸の大物は来られませんので上方芸能の季節!よろしかったらご一緒に盛り上がりましょう。
投稿: とみ | 2007年3月29日 (木) 22時20分
お初にお目にかかりますm(_ _)m
去年歌舞伎の面白さに目覚め、ネットを旅するうちにこちらに辿りつき、それから密かにいつも楽しく拝見させて頂いていました。
勇気を持って初めてのコメントです、宜しくお願い致します。
私もこのお芝居を拝見しまして、まだまだ歌舞伎初心者の私には目新しいものがいっぱいで楽しかったです。
ところで質問がありまして、同じ舞台を2回ご観劇されたのですよね。やはり内容って(大筋は変わらないとして)ちょこちょこ変わったりするものなのでしょうか?お教え頂けたら幸いです。
投稿: みかん | 2007年3月29日 (木) 03時42分
>スキップさま
清新さがある舞台でした。みなさんさわやか生真面目ですから,不足しているのは色っぽさでしょうか。
愛之助丈も羽根もあることですし,人形だけ飛ばさないで宙乗りさせたらんかい!と突っ込みいれてました。
勘太郎丈主演,錦吾丈参加というプランにもご賛同いただきありがとうございます。
投稿: とみ | 2007年3月26日 (月) 00時17分
とみさま
コメントが反映されていなかったようで、順序が逆になってしまって失礼いたしました。
華やかで楽しい演目でした。みなさんのびのび楽しそうで、観ているこちらまで明るい気分になりましたね。勘太郎さんの“両手を縛られ厳しい体勢でも美しい形”というのは全く同感で、観ていてホレボレ。先日放映されたドキュメンタリーでもリハビリとはいえ厳しい筋トレを課されていたようで、日頃の精進の賜物でしょうか。番付の紹介文の「残尿感」にはちょっと笑っちゃいましたが。
投稿: スキップ | 2007年3月25日 (日) 22時48分