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2006年11月21日 (火)

吉田玉女さんの記事

911_1 国立文楽劇場11月公演で,「伊賀越道中双六」の大役・唐木政右衛門を品格と力強さで感動的に遣っておられる吉田玉女さん。初春公演では,桐竹勘十郎さんとダブルキャストで「冥土の飛脚」の二枚目・忠兵衛を遣われるとチラシに掲載され)^o^(となっていたところ,東京新聞サイトの伝統芸能ページで,次月国立小劇場公演「義経千本桜」で,玉男師匠から継承した渡海屋銀平実は平知盛を遣う抱負を語っておられた。
クライマックスの碇綱を身に巻き付けて海に飛び込むシーンはさぞやと思いを馳せる。

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コメント

>DancingDollさま
清之助さんの鷺娘,花競四季壽の鷺娘と違うようですね。何とかして京阪文楽行きたくなって参りました。
拙宅にもリンク致しました。文楽のある月は,お客様も多く活況を呈していますが,残念ながら文楽のない月は沈没します。
芝居浄瑠璃玉菊マンカスのお富をお見捨て無きようお願い致します。

投稿: とみ | 2006年11月25日 (土) 01時16分

リンクさせていただきました。
よろしくお願いいたしますm(_)m

投稿: DancingDoll | 2006年11月25日 (土) 00時38分

>DancingDollさま
はじままして。拙宅にコメントありがとうございます。
まもなく東京公演。技芸員さんたちのご精進は並大抵のことではないですね。国立文楽のポスターははんなり,国立のポスターはすっきりと地方性も伺えます。
また,貴宅に勉強させて頂きに参ります。

投稿: とみ | 2006年11月23日 (木) 22時05分

こんにちは。ブログにコメントいただきありがとうございました。
最近東京新聞のサイトを読んでいなくて、この記事にに気がつきませんでした、感謝。早速読んでまいりました。「義経千本桜」をナマで観るのは初めてなのでとても楽しみです。

投稿: DancingDoll | 2006年11月23日 (木) 11時48分

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