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2006年9月20日 (水)

第1回大阪文楽観劇会が満席に…。

イヤホンガイドさんの企画で,国立文楽劇場11月公演のバックステージツアーの企画があったので,迷わず参加決定とした。東京でいう親日屋さんのイベントと似ている。先ほどのぞいてみると満席とある。
観劇前に人形遣いの吉田幸助さんが実演解説のうえ,舞台裏をご案内していただける特別企画だ。11月5日(日)夜の部『伊賀越道中双六』『紅葉狩』 , 料金 6,800円(チケット代,参加費,イヤホン使用料込)。楽しみ!
次回は1月予定とか。

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文楽

明日はいよいよ国立小劇場ではじめての文楽鑑賞である。判官切腹に涙するゾ~。

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コメント

>mayaribeさま
人気演目を一回り拝見するまでは,見るもの聞くもの全て新鮮といった状態です。
歌舞伎に人気を明け渡していないものや,文楽でしかできないものがいいな…。通しも期待。
伊賀道中は歌舞伎は沼津しか存じませんので楽しみです。

投稿: とみ | 2006年9月22日 (金) 18時41分

11月は行くつもりだけれど、どうしようかなあ、などと悩んでいたらもう満席でしたか!
幸助さんの解説が今の人形解説の基礎を築いたとのウワサですので是非拝見してみたかったのですが…とみ様のレポを期待しております。

本日の観劇は如何でしたでしょうか。
そちらも楽しみにさせて下さいね。
(小劇場→歌舞伎座、でしたよね?)

投稿: mayaribe | 2006年9月21日 (木) 17時38分

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