蜷川さんが松たか子さん主演でひばりを上演
シアターガイドの新着記事に,2007年2月シアターコクーンでアヌイのひばりを上演。ジャンヌ・ダルクに松たか子さんとあった。
ひばりといえば,劇団四季・自由劇場こけら落とし作品群の掉尾を飾る演目として,野村玲子さん主演で2004年に上演されたのが記憶に新しい。
意外な展開が面白い。このような演劇が次世代の観客に継承されるか正念場の気がする。見たいに決まっているが…。
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コメント
>ご覧頂きありがとうございます。
ジャンヌダルクものとして,先入観を持たずにご覧になることをお勧めいたします。蜷川さんが松さんを起用し,今日的なエンタテイメントとして再構築なさると期待しています。
野村さんのジャンヌ拝見しています。どこまでもピュアであられます。劇団四季が自由劇場を造り,上演を続けるストレートプレイを中心とする演劇群は,今その創始者の世代から次世代へのメッセージとして使命感を持って続けておられます。全く違うものとなりましょう。
投稿: とみ | 2006年9月23日 (土) 20時59分
おとみ様
おはようございます。
流石ですね、四季で上演されてたなんて全く存じませんでした。
しかも、このサイト分かりやすい。
有難うございます。
このお芝居、観劇されたのですか?作品としてどうなのでしょう?もしご存知でしたら、教えて下さいm(_ _)m
投稿: | 2006年9月23日 (土) 06時14分