« 瓜生山歌舞伎開催の京都芸術劇場 | トップページ | 歌舞伎座,29日にマイ千秋楽 »

2006年7月30日 (日)

朝日新聞「愛の旅人」に法善寺と夫婦善哉の記事が掲載

Nec_0281 朝日新聞7月29日(土)朝の「愛の旅人」(いかがわしげなタイトルだが記事は硬め)に,国立文楽劇場で上演中の夫婦善哉ゆかりの法善寺横町界わいの記事が掲載されている。2組の夫婦の明暗が切ない。
夫婦善哉のモデルは,作者の織田作之助の2番目の姉千代とその夫とされている。二人は添い遂げ,小説のヒットと共に商売も繁盛したという。
しかし,織田作之助は,大恋愛の末結ばれた妻一枝に依存し,肉体的精神的虐待の末,31歳という若さで病死させた。その3年後に作之助も大吐血し,あとを追う。
短い生涯の織田作であったが,追慕する人は多く,来年の没後60年に向け映画化が計画されているという。織田作が愛してやまなかった大阪の女たち。献身という棹のみで愛の小舟をかって世間を渡る彼女たちへのノスタルジーとオマージュが込められているのであろうか。

にほんブログ村 トラックバックテーマ 文楽へ
文楽

織田作の生涯そのものが文楽的である。桂春団次,坂田三吉これも文楽によろしい。藤山寛美さんの生涯は映画や演劇に即出来そうであるが,役者さんが思い当たらないので,ぜひ文楽で上演して欲しい。夢は広がる。続く…。

|

« 瓜生山歌舞伎開催の京都芸術劇場 | トップページ | 歌舞伎座,29日にマイ千秋楽 »

文楽」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 朝日新聞「愛の旅人」に法善寺と夫婦善哉の記事が掲載:

« 瓜生山歌舞伎開催の京都芸術劇場 | トップページ | 歌舞伎座,29日にマイ千秋楽 »