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2006年6月15日 (木)

蔦模様血染御書(つたもようちぞめのごしゅいん)

江戸の劇画・妖怪浮世絵
中右 瑛著
里文出版 (2005.7)
通常1-3週間以内に発送します。

今,幕末から明治にかけてのあぶな絵に興味が移っているところ,今年の大阪松竹座十月公演で標記の外題の演目がかかるという情報が!!!
主演は市川染五郎丈と片岡愛之助丈。
初演は明治22年(1889年)。作者は岡本綺堂。
○十一月,江戸市村座にて「蔦模様血染御書(つたもようちぞめのごしゅいん)」を初演。左団次の大川友右衛門好評にて,火がかりの大道具が観客を驚かせり。
歌川国貞の錦絵を拝見したところ,血と火,赤の相乗攻撃のようだ。国貞の世界,精一杯あぶなく演っていただきたいと願ってしまう。

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コメント

>kirigirisuさま
トラバ並びにコメントありがとうございます。色々お調べ頂き期待は益々高まります。大江戸残酷物語も注目します。身体の一部を切り取って食するとか過激そうですね。
調べてみるにつれ,舞台より映像作品の方がよいかもという気もしてきました。血湧き肉躍るはキーワードでしょうか。
>ハヌルさま
愛之助丈は,色悪の方が瑞々しい若衆より好きなんやけど~。
本当にヒットして欲しいと思われます。二年前の天竺徳兵衛は,さっくりと新人公演風で良い感じでした。

投稿: とみ | 2006年6月17日 (土) 00時44分

とみさま、こんばんは!
錦絵を拝見しましたが、血と火を表現した「赤」が、なにやら
おどろおどろしくもあり、生臭さを感じさせます。
また、染五郎さんの血が騒いだのでしょうか?(笑)
愛之助さんを巻き込んでどんな舞台を見せてくれるのか、
とても楽しみです! 私も血が騒いできました!?

投稿: ハヌル | 2006年6月16日 (金) 21時31分

たびたび失礼します。
先ほどトラックバックをお送りしましたが反映されないようなので、再度お送りしました。もしかしたら重複して届いてしまうかもしれません。その場合は、ご面倒をおかけしますが一つ削除していただければ幸いに存じます。よろしくお願いいたします。m(..)m

投稿: kirigirisu | 2006年6月16日 (金) 21時22分

この外題はなにやら引かれるものがありますね。(^^)どういうお話になるのか、染五郎さんと愛之助さんが果たしてどのお役をやるのか、今から興味津々。

投稿: kirigirisu | 2006年6月16日 (金) 20時49分

>rikaさま
錦絵の左団治の友右衛門のお顔が染五郎丈に似ておられますよ。浮世絵サイトは大好きでよく拝見します。転載は厳禁のようです。
この本は何度見ていても飽きないですねえ。
話題を元へ…。
rikaさまのサイト,実は17日に大阪で鳴神見るまではと,お寄りしていませんでした。
だんだん楽しみになってきました。
>はるきさま
今なら発禁ものの絵をこぞって楽しんだという危ない時代,日本の文化は凄いと思わずにはいられません。
ただ,演劇で血みどろは,来日カンパニーのリアルなものを拝見し,腰抜かしたことありますので,様式美の範囲でお願いできたらありがたいです。
>スキップさま
一時バロック絵画に夢中になりましたね。血みどろ殉教図は怖いです。しかし,構図の奇想天外,血湧き肉躍る感は,日本の浮世絵の勝ちとナショナリズムに凝り固まっております。
久々に今週末は一息つけますので,審美眼の洗濯をしようと目論んでいます。ヽ(^○^)ノファーーァ!

投稿: とみ | 2006年6月16日 (金) 01時30分

とみさま

こんばんは。
あぶな絵にもご造詣が深いとは、いつもながらとみさまの博識ぶりに感心することしきりですが、10月にこの演目がかかるのも何かのえにしでしょうか。
どんな血と火の世界が展開されるのでしょう。楽しみですね~。

投稿: スキップ | 2006年6月16日 (金) 00時34分

おとみさん、こちらは久しぶりに書込み致します。
浅学にしてこのお芝居は知りませんし(綺堂全集でも探してみます)、実は錦絵も私のPCでは開けなかったのですが;
幕末~明治の扇情的な絵がそのまま三次元になるなんて、想像しただけでぞくぞくしますね。
配役も良さそうですし、東京でもかからないかなあ。

投稿: はるき | 2006年6月15日 (木) 22時41分

とみさん、こんばんは。

錦絵を拝見したら、危なそうで激しそうですね~。
果たしてどのような演出になるのやら。
楽しみがまたひとつ増えました(^^)

投稿: rika | 2006年6月15日 (木) 21時45分

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