チケット購入は平常心で(自戒)
右サイドバーの観劇したい演目と観劇する演目がえらいことになってきている。春と秋に話題となった舞台が地方に移るので,関西では盆と正月が芝居が盛況となる。
C席が買えなかったら諦める,昼か夜かどちらかに絞ると自身に言い訳しているが,上等のお席から無くなるのか,何気に買えてしまうんだなあ,それが…。
平常心,平常心。
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コメント
>kirigirisuさま
夜分遅くのご訪問,痛み入ります。
お江戸は見ようと思えばいくらでも可能というのがかえって苦しみかもしれません。
ある程度までみんな見るというので良いかと思われます。そのうちに,引っかかるもの,沈没するものが見えてまいります。何より自身を知ることになります。
関西は,お江戸で人気のものが少しだけしか来ませんから,欲望のまま観劇しても知れてます。
菊様が舞台に出られない月が長すぎるのだけが悩みです。
投稿: とみ | 2006年6月14日 (水) 12時28分
連日、松竹のサイトに東西の秋の花形のちらしがアップされていますが、すでに9月以降はアップアップ状態です。(笑)一人で自戒するのは難しそうなので、こちらに日参して「平常心、平常心」と唱えないと大変なことになりそうです。(^^;
投稿: kirigirisu | 2006年6月14日 (水) 01時28分
>るみさま
浪花の夏は伝統芸能の季節です。エンタメ係数上がります。
大阪松竹座のラインアップは,見慣れたものばかりですが,それだけに演技者の自信がうかがえ,見逃せない気がします。
昨年の大津絵道成寺の際,当時の雁治郎丈は三井寺にお参りに来られませんでした(ネに持っている大津市民。)。道成寺に参られたということはよくよくのご決意かと存じます。
雀右衛門丈のご尊顔も拝したいですね。
投稿: とみ | 2006年6月14日 (水) 00時46分
>びんちょさま
お気持ち,よっく分かります。ワタクシが東京都民なら,平日夜の部B席と土日祝昼の部B席ぜーんぶ買ってしまうかもしれません。
しかし,玉三郎丈は,監督なさった泉鏡花映画の「外科室」において,一目見つめ合っただけの男女が命懸けの恋を貫くというコンセプトをご呈示なさいました。以来,丈の舞台は,ただ一度見ただけでも忘れてはならないというお教えを守っております。
その代わり,他のことは殆ど忘れますf(^ー^;。
投稿: とみ | 2006年6月14日 (水) 00時27分
7月は松竹座へ夜の部のみ行く予定です。
でもでも大好きな雀右衛門さんが昼の部の口上のみご出演。
行こうかどうしようか迷ってます。
夏はなんだか色々出費がかさばりそうで、財布と相談ばかりです。
投稿: るみ | 2006年6月13日 (火) 21時34分
…取りほーだいだったので、平常心を忘れました(汗)
とみさんとのお約束もすっかり忘れて…。すみましぇん;;
投稿: びんちょ♪ | 2006年6月13日 (火) 21時22分