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2006年3月22日 (水)

天保十一年の忠臣蔵・犬丸治 著

天保十一年の忠臣蔵
犬丸 治著
雄山閣 (2005.12)
通常24時間以内に発送します。

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コメント

>悠さま
近松,南北,黙阿弥のなかでは,南北が好みです。南北は文化文政を代表する劇作家と学校で習った記憶がありましたが,後にはまるとも知らず,名前を丸暗記した年頃が今となっては懐かしいです。
あまり上演されない黙阿弥の散切りものもきらいではありません。水天宮思いのほか良かったですよ。観劇は見るまで物言ってはいけません。

投稿: とみ | 2006年3月24日 (金) 12時48分

忠臣蔵の勘平が、スピンアウトすると、三五大切、四谷怪談になるのかなって感じ持ってるんですけど^_^;。
この間、伊藤忠、丸紅の創始者(もちろん明治まで生きてます)の生まれが天保時代だと知って、ほうっとびっくりしました。天保から明治まで、そう遠い時代じゃないんですよね。
黙阿弥は明治になっても、台本書いてますし。

投稿: 悠 | 2006年3月23日 (木) 22時00分

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