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2005年8月16日 (火)

ルーブル美術館展

夏から秋への京都市美術館の勝負展覧会!!ルーブル美術館展に出向いた。
ドラクロア,ジェリコー,アングルなど新古典主義からロマン主義の時代のフランス絵画に絞ったゴージャスなラインアップ。
一時ルネッサンスからバロックのイタリア絵画に心酔して美術展に足繁く通った時代があるので,新古典主義はストンと落ちる。解説不要だ〜。うれし〜。
フランス革命時代のナポレオンのプロパガンダ絵画も教科書などでお馴染み。オペラや演劇の一場面を彷彿とさせるドラマチックな作品ばかり。一幅で映画一本分のドラマがある。
比較的空いていたので十分楽しめたが,次回はカール・フィリップ・エマニュエル・バッハやベートーヴェンの曲をBGMに出かけたい。

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コメント

あれ、これ見たんですよ。おいらは、風呂に入浴中に殺されたマラーの絵がみたかったんですよ。芝居見るきっかけが、「サド侯爵が精神病院で演じるマラー殺害」(題名ちがってるとおもいますが、このような名前(^^ゞ)だったもんで。

投稿: 悠 | 2005年10月17日 (月) 22時43分

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