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2005年8月26日 (金)

シネマ歌舞伎「野田版・鼠小僧」

春に見たが,大阪では最近まで上映されていたようだ。
今日のネタは手詰まりなのでこれでいく。
タイトル:『野田版・鼠小僧』
監督:野田秀樹
出演:中村勘三郎,板東三津五郎,中村福助,中村橋之助,中村扇雀,板東吉弥,清水大希
概要
正月,江戸の街では鼠小僧の芝居が大人気。見物客の中で,棺桶屋の三太(さんた)がずる賢く金稼ぎに励んでいます。金にしか興味のない三太は,実の兄が死んでも棺桶屋の出番と喜ぶ始末。そのうえ遺産があると聞いて大はしゃぎ。ところが遺産は善人と評判の與吉(よきち)が相続することに。他人には渡すものかと一計を案じた三太は,兄の死体の替わりに棺桶の中に忍び込みますが…。
江戸町奉行から幽霊まで,個性溢れる登場人物を,豪華な顔ぶれが賑やかに楽しく演じます。

一昨年夏の納涼歌舞伎で評判となった舞台のシネマ化。既に東京で上映されたそうです。シネコンMOVIX京都のグランドオープン記念作品として2週間上映されます。
テレビの中継よりカメラアングルが寄っています。より臨場感が楽しめますが,歌舞伎座の横長のプロセニアムが感じられずスタジオ録画のテレビ番組風。
大笑いと拍手ができないストレスがありましたが,十分楽しめました。
板東吉弥丈の渋い演技も懐かしく拝見できました。今は中村屋の部屋子となられた清水大希丈がブラボーです。

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