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2005年8月27日 (土)

インファイナル・アフェア・トリロジー

京都の単館上映館も激戦となっているが,東寺かいわいの「みなみ会館」は,良質かつ娯楽性の高いラインアップでファンが集まっている。
今日の夜,「インファイナル・アフェア」三部作時系列一挙上映のオールナイトがある。エコノミークラス症候群が怖くなければ行くのだが…。
夜行バスとオールナイトはやめておくように家族から釘を刺されている。
圧巻の本編,丁寧なつくりで英国領であったころをなつかしむことができる序曲,謎解きがせつない終極。全部よかった。

タイトル:『インファイナル・アフェア終極無間
監督:アンドリュー・ラウ
出演:トニー・レオン,アンディ・ラウ,レオン・ライ,チェン・ダミオン,ケリー・チャン,アンソニー・ウォン
概要:ヤンの死後,ラウは眠れぬ日々を送っていた。潜入マフィアとしての過去を持ち,警官として生きる道を選んだ彼には,他の潜入マフィアを一人残らず始末する仕事が残っていた。ラウの前に新たに立ちはだかるエリート警官ヨン。ラウはヨンが潜入マフィアだと確信する。そんな時,彼は大切に保管されていたヤンのカルテを手に入れる。カルテには,生涯でもっとも幸福なヤンの姿が記されていた。ヤンに自分を重ね,運命を変えるための最後の戦いに向かうラウ。だが,いつしかヤンの死の真相を知る者の気配が忍び寄っていた……。

謎解きの醍醐味を堪能できるⅢです。美しい映像,丁寧な時制のプロットなど,二転三転するストーリー,先の読めない展開です。
過酷な運命と雄々しく闘う主人公に感情移入できる正統派の警察映画。感動できますので,ぜひご覧になってくださいませ。

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コメント

歌舞伎だけに留まらず、宝塚、美術、映画・・素晴らしい御見聞&御活躍ですね。こちらで勉強させていただきます。

投稿: 恵美 | 2005年8月27日 (土) 14時55分

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●インファナル・アフェアⅢ/終極無間を鑑賞。 潜入捜査官ヤンの殉職から10ヵ月後 [続きを読む]

受信: 2005年9月 2日 (金) 08時04分

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